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妖怪十二支参り (ホラージャパネスク叢書)

妖怪十二支参り (ホラージャパネスク叢書)

妖怪十二支参り (ホラージャパネスク叢書)

作家
村上健司
出版社
同朋舎
発売日
2001-12-01
ISBN
9784810427363
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妖怪十二支参り (ホラージャパネスク叢書) / 感想・レビュー

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tama

図書館本 妖怪好き なんと表紙絵が水木大先生による十二支だった!午が笑ってるし―、寅がタイガーだしぃ!中身はというと、子供対象ではないが(漢字のルビが少ない)大人には物足りなさも。未の妖怪が見当たらないと。未は聖徳太子の頃まで日本にいなかったからのようです。私の住んでる町の神社の祭神は大国主さんで何年か前に狛犬の代わりにウサギの夫婦が並んでます。可愛すぎて威嚇にならない~。近隣の大山住神社は山犬祀ってます。目黒不動の子犬は琳派風で可愛い!

2018/03/04

さきのしろ

十二支に関係する神社やお寺、妖怪や言い伝えなどをまとめた一冊。十二支とは関係ない話もあったけど、なるほどなーと思うところもありました。まだ読んでいる途中ですが、この本を読んだ後で、小松和彦/内藤正敏「鬼がつくった国・日本」を読むと詳しく説明されていなかった一部の言い伝え等が保管されます。

2012/08/18

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