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小説 ほしのこえ (新海誠ライブラリー)

小説 ほしのこえ (新海誠ライブラリー)

小説 ほしのこえ (新海誠ライブラリー)

作家
大場惑
新海誠
出版社
汐文社
発売日
2018-12-21
ISBN
9784811325064
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小説 ほしのこえ (新海誠ライブラリー) / 感想・レビュー

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この作品は、新海誠さんが1人で作成したデビュー作だそうで、映像化されていたのも読後に知りました。短いながらもテーマが壮大で、宇宙での未知の生命体との戦闘シーンもあるSF物ですが、なんといっても見所は、宇宙で生命体と闘うミカコと、地球で高校生活を送るノボルの急遽の遠距離恋愛だと思います。携帯電話のメールで連絡を取るも、メールがお互いのもとに届くのには何年とかかる。そんな中でも純愛を貫いた2人が純粋で眩しく、新海さんらしい作品で、設定がとても私好み。

2024/07/14

りー

2002年に独力で製作した、たった25分のアニメーション映画「ほしのこえ」でデビューした新海監督。デビュー作とは思えない純度の高さ。いや、デビュー作だからこそなのか。宇宙船・エイリアンとの戦い・徴兵、というバリバリのSFなのに、ただひたすら少年と少女の想いだけが星の光のように届く。

2019/06/09

めかぶこんぶ

設定が好き。ショートで気軽に読める内容。映画とは少しラストが違う感じ?

2020/05/04

サクラ

壮大な話、なのにあっさり読めるって、ある意味凄い😅ちょっと本当に色々と意味不明のプロットがありましたが面白かったです

2019/12/21

あんなに長いことずっと離れていたのに、まだお互いがお互いを好きで、たまらなく切なかった。。。 ただ、小説では想像できない場面も多かったので、アニメの方もみたいです^ ^

2020/01/23

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