破滅篇 白い大陸が燃えるとき/ひとつの装置 (SFショートストーリー傑作セレクション 第二期)
破滅篇 白い大陸が燃えるとき/ひとつの装置 (SFショートストーリー傑作セレクション 第二期) / 感想・レビュー
マツユキ
SFは好きですが、そんなに読んでるわけではないので、有難いシリーズです。第二期も、これで最後。テーマは、破滅。 矢野徹『海月状菌汚染』、福島正実『白い大陸が燃えるとき』、筒井康隆『到着』、平井和正『世界の滅びる夜』、横田順彌『かわいた風』、川又千秋『双星記』、星新一『ひとつの装置』収録。 人類滅亡はどう起こるのか、その時をどう過ごすのか、滅亡後は?一冊でどれも読めるのが、良い。筒井康隆作品は、毎回凄い。まだ未読ですが、明治小説で気になっていた横田順彌さん、こんな作品も書くのか、と益々興味が湧いてきました。
2020/11/14
ケロたん
SFジュブナイル。懐かしい面々。ヨコジュン、2019年に亡くなってたんや。なんか寂しい…
2020/11/28
FFM
破滅というテーマの短編集。 核の驚異はいつ無くなるのだろう。生命の歴史から見れば、人類もいつか滅びる。それが核なのか、ウイルスなのか、天体の衝突なのかわからないが、人為的な破滅だけは嫌だと思った!
2020/11/12
あんづ
SFショートストーリー傑作セレクション全8冊 「時間」「ロボット」「異次元」「未来」「宇宙」「超能力」「怪獣」「破滅」 星新一、筒井康隆、小松左京etc… 関連図書がいっぱい紹介されてて、もっともっと読みたくなります。
2023/10/24
睦月リツ
メモ。創星記が良かった。
2023/07/28
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