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みんなだいじないのち 赤ちゃんはどうやってうまれるの?

みんなだいじないのち 赤ちゃんはどうやってうまれるの?

みんなだいじないのち 赤ちゃんはどうやってうまれるの?

作家
フランソワーズ・ローラン
セバスチャン・シェブレ
宋美玄
出版社
汐文社
発売日
2020-09-19
ISBN
9784811327693
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みんなだいじないのち 赤ちゃんはどうやってうまれるの? / 感想・レビュー

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あひる

すごくリアルなはなしですね。。絵本って呼べるのかな?

2021/04/15

てぃうり

新解説の人の誕生絵本。体外受精、保育器、自然分娩でない生まれ方があること、母乳でなくていいこと、いろんなかたちの分娩があることを教えてくれる。赤ちゃんはたっぷりの愛情で大きく育つことを再認識させられた。妊娠中のお母さんに一番読んでほしい。

2020/12/20

shoko.m

タイトルの通り、赤ちゃんがうまれるまでをわかりやすいイラストで解説した科学絵本。いいなと思ったのは、体外受精のこと、早く生まれたら保育器に入ること、ときには帝王切開になることがあること、おっぱいでもミルクでもかまわなくて愛情がだいじであることもかかれているところ。今の時代にあっている。

2020/11/06

ぼん

図書館本。めちゃくちゃ赤ちゃんが欲しい5歳の娘が図書館で自ら選択…。イラストといえ受精前のページには抵抗があり、受精後から出産までを読むことに。低体重児、双子、保育器、子宮口が開くまで時間がかかる、帝王切開、ミルクなど、色んなパターンやリスクが描かれており、すっぽーんと簡単に産まれて母乳を飲んで育つだけではないことが説明できたのはよかった。

2024/02/12

なつこ

5才が赤ちゃんはどこからくるのか知りたがっていたので、良いきっかけだなと思い一緒に読んでみたけど、さすがに早かったかな。淡々と赤ちゃんがどうやって誕生するのか説明されてるので、恥じらいもなく読みやすいけど、受精卵とか精子とか、用語がまだ難しいかな~でも、出産までには色んな形(人工授精や帝王切開など)があることも触れられているのがいいですね!読み聞かせ中、たくさんある中の1つの精子と、卵子が出会って目の前の子がいるって思うと、なんだか感慨深い気持ちになって涙が出そうでした。笑

2023/10/31

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