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三毛猫ホームズの幽霊退治 (赤川次郎 三毛猫ホームズの事件ノート)

三毛猫ホームズの幽霊退治 (赤川次郎 三毛猫ホームズの事件ノート)

三毛猫ホームズの幽霊退治 (赤川次郎 三毛猫ホームズの事件ノート)

作家
赤川次郎
出版社
汐文社
発売日
2021-02-01
ISBN
9784811328027
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三毛猫ホームズの幽霊退治 (赤川次郎 三毛猫ホームズの事件ノート) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

おもしろい。「幽霊退治」「無人島」「バースデー・パーティ」すべてに思わぬドンデン返しが。Aであるという前提で話が進んでしまうと、Aでない可能性がいつのまにか忘れられてしまう。物語の進み具合(文章の長さ)が、ここに絶妙な役割を果たすことがわかっているのに、読者としては見事にひっかかる。「無人島」は社会派的にも思える作品。「バースデー・パーティ」は中で最も短い作品なのに、すごい仕掛け。読み終わって初めて気がつく悔しさ。なるほどミステリ作家というのは、あらゆる可能性を駆使して作品を作るのだなと。恐れ入りました。

2024/05/07

白雪ちょこ

全3話の短編集。 表題作の「幽霊退治」は、ミステリーらしさが全開で、仕掛けも豊富だったが、犯人の動機や理由については、いつもの定番であっさりとしている。 なおかつ、最後の方では悲しさが漂うような終わり方。 「無人島」に至っては、貧困の激しさや男女の不仲など、作者が得意としている題材を豊富に使われていたが。 結構後味が悪い上、ありがちな終わり方になっていたのが残念。 文字が大きく、読みやすいところが一番良かった。

2024/02/15

星落秋風五丈原

これも再編集版でした。幽霊話が多い。

2021/03/19

イケメンつんちゃ

ダメー! 大好きな赤川ワールド 大好きな児童文学との 合体 中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島くん中島みゆき 合体 大好きなトム・ブラウン まさかまさかの融合とは おともだちのレビューさんの紹介で お取り寄せ 新書か文庫か よくよく見れば 児童文学 大きな文字は北九州市内 なかなか乙な計らい どうするカラフル 三毛猫ホームズ捕物帖 銭形平次は江戸を駆けめぐる 幽霊退治はゴーストバスターズ 軍艦島はバースデーパーティー 相変わらずの面白さ 正に伝えたい日本の文化 さすがに はだかでは寒すぎる エイシンワンド

2024/10/09

めがね

初めて三毛猫ホームズを読みましたが、三毛猫ホームズは喋らないんですね。

2022/04/26

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