三毛猫ホームズの古時計 (赤川次郎 三毛猫ホームズの事件ノート)
三毛猫ホームズの古時計 (赤川次郎 三毛猫ホームズの事件ノート) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
感覚としてはライトだけど、実はミステリとしてすごく驚かされる。3冊目になるが、各編に共通しているのは外部に「開かれている」世界でドラマが進んでいくこと。そこに思いがけない可能性が待ち構えているというわけ。「古時計」はやや長めで、資産家の老人が自邸で急逝、そこに逃亡中の殺人犯がからんでくる事件。猫のホームズが事件を解決するなんて、どうせ飼い主の買いかぶりか贔屓目だろうと思っていたら、これがなかなかやる。「恋占い」は珍しく片山刑事が女子高校生に言い寄られるが、おもしろいのはその先。世の中はわからないものだ。
2024/05/08
星落秋風五丈原
これ前に読んだ本の再編集版でしたね。やけに片山刑事が若い気がしました。
2021/03/19
イケメンつんちゃ
両口屋是清 千なり 和菓子の命はアンコです 影響久しく どら焼き買いました 小豆あんとりんごあんと抹茶あん 悪政の影響なのか 昔よりひとまわり小さくなりました 今でしたら 栗あんもございます ご賞味をどうぞ 赤川次郎ワールドと児童文学の合体 いよいよ四冊目 嬉しいサイズ感 微かなる昭和感 ポケベルが鳴らなくて 大きなノッポの古時計 トランプ占い ダイエーカラーの表紙 すらすら読みやすい マッスーは100万円奪取 マスコミはジャニーズに怯える 忖度600 紅あんと白あんも復活して欲しいし ブラウンラチェット
2024/11/09
必殺!パート仕事人
読んだと思うのだけど、記憶にありません。ポケベルが出てますよ。このシリーズは何歳ぐらいから読むのか、ちょっときつい表現もあるようですが。
2021/04/07
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