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つまみ枝豆の今だから話せるぼくの恐怖生体験 (竹書房文庫)

つまみ枝豆の今だから話せるぼくの恐怖生体験 (竹書房文庫)

つまみ枝豆の今だから話せるぼくの恐怖生体験 (竹書房文庫)

作家
つまみ枝豆
出版社
竹書房
発売日
1999-07-01
ISBN
9784812404997
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つまみ枝豆の今だから話せるぼくの恐怖生体験 (竹書房文庫) / 感想・レビュー

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夢追人009

ベテランお笑い芸人で、たけし軍団の一員・つまみ枝豆さんの実話怪談噺集ですね。子供の頃から不思議な体験と数多く遭遇して来たという枝豆さんは怪談関係の著作が3冊しかないのが勿体ないなと思うのですが、惜しむらくは本職にして食べて行こうと言う強い情熱に欠けていたのでしょうね。枝豆さんの故郷は温泉で有名な伊豆の天城で、小学校2年生の時に起きた不思議な体験です。枝豆さんの父が納屋の天井に登ったり冷蔵庫を開けて生魚をバリバリ食べたりとスッカリ人が変わり、家を出て裏山に逃げ込み見つけた男の人の指に思いっ切り噛みつきます。

2020/09/13

bibi‐nyan

1999年の本。この頃つまみさんはいろんな番組で心霊体験語っていて、その集大成みたいな本です。 なかなか不気味な話が多い。 怪談好きな方は読みごたえあると思います。 そして、ところどころにたけし軍団の写真があるのですが、皆さん若い。 以前ダウンタウンの肝試し旅館、みたいな企画で「お部屋にビールと枝豆を用意しています」というので部屋にいったらビールしかなくて、アレ?って思ったら押入れからつまみ枝豆さんが出てきて笑ったなあ。 そしてその後怪談を披露してました。

2023/06/19

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