大笑点 vol.1 北か朝鮮、待ってたホイの巻
大笑点 vol.1 北か朝鮮、待ってたホイの巻 / 感想・レビュー
姉勤
2002年刊。ぶっちゃければ放送禁止の大喜利。いわばツービートのネタっぽい。この当時だからこそ出せた本(世間がシャレをまだ許容できたし、今は売れない)不祥事への恐縮や、過剰自粛、言葉狩りへのカウンターがまだ許された(談志師だからか)。堅苦しさや野暮を笑い飛ばす。もしくは鼻哂。内容は、表紙に偽り無くとにかく下衆で、最高です。
2014/07/12
higurashi_jp
こういうレベルの高い笑いに触れていたい
2019/06/11
やまねっと
笑点の大喜利を過激にしたようなもの。それを書籍でやっている感じ。 お題自体が少し古いので、これが出た時はタイムリーだったと思うが、今でも通用するものもあるので楽しく読んだ。 回答に談志が一言そえるが、回答が不謹慎極まりない。今では炎上するレベルだ。まあ芸人は不謹慎なことを言うのが仕事なので、目を瞑れる。 下ネタから世界情勢、スポーツなんでもござれである。 この本はVOL.2があるのであわせて買ったので読んでみようと思う。
2022/06/25
inokori
再読.7,8年前の本なのに,ネタに古さを感じないし投稿者たちの回答も古びた感じがしない.なかなか,こういう本って出てこない.師匠の一日も早い御快癒を祈りつつ.
2009/10/01
4k
いま読んでも大変楽しい。特に春風亭昇太がキレまくっている。
2009/09/01
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