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Audrey Hepburn: 母、オ-ドリ-のこと

Audrey Hepburn: 母、オ-ドリ-のこと

Audrey Hepburn: 母、オ-ドリ-のこと

作家
ショーン ヘップバーン・フェラー
加藤 タキ
Sean Hepburn Ferrer
実川元子
出版社
竹書房
発売日
2004-05-18
ISBN
9784812416686
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Audrey Hepburn: 母、オ-ドリ-のこと / 感想・レビュー

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Maiラピ

オードリーが晩年、難民キャンプを訪ねたときのエピソードが心に残ります。飢えた子ども達の長い列の先端にやっと来た幼い女の子、死ぬほどお腹がすいてるのに、生き延びるための食べ物に対する欲求より、列を離れオードリーの腕の中に飛び込んだ。食べ物が癒してくれない飢え<心の飢え>を究極に選んだ。それが人間の本質なのかもしれない。妖精のような女優のオードリーより、息子であるショーンの視点でストイックで優しい母として寄り添う姿が多い。最後の章と加藤タキさんの後書きは涙いっぱいでました。

2010/04/20

mico

ベッシー・アンダーソン・スタンレー「たくさん笑い、賢い人たちから尊敬を受け、邪な友人の裏切りに耐え、美を愛で、他人の最も優れたところを見出し、健康な子供を育てることや小さい庭でも手入れすることによって、世界をすこしだけましなものにし、自分が生きてきたことで誰かが少し楽に呼吸できることを知れば、それこそ成功した人生である」、一生懸命がんばること・規律正しくすること・プロ意識をもつこと

2014/06/22

Rachel

家族の秘蔵写真やオードリー直筆の絵があり、息子を通して母オードリーの姿が描かれていて親しみを感じた。

2022/04/16

0422

とてもいい。多くの写真がみれてよかった。

2014/11/23

1018

オードリーの写真がたくさん紹介されています。 やっぱりチャーミングな女性です。

2014/11/23

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