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アモス・ダラゴン (9)

アモス・ダラゴン (9)

アモス・ダラゴン (9)

作家
ブリアン・ペロー
Bryan Perro
高野優
橘明美
出版社
竹書房
発売日
2006-12-01
ISBN
9784812429785
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アモス・ダラゴン (9) / 感想・レビュー

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紅蓮

オグミオス登場!!!アイルランドの伝説は特に面白い。第15章"理不尽な死"では正義という悪魔につかれた騎士、バルテレミーの多種族への理不尽な暴力に怒ったザカリア。その対象となったケンタウロスのサートルを連れ逃げ出すも二人は理不尽ながら命尽きてしまう。HACCANさんの挿し絵の効果も絶大で涙が止まらなくてまいった。

2014/07/04

リカステ

再読。本格的に神々に睨まれ、旧友は性質の悪い敵に成り下がり、踏んだり蹴ったりである。興味深いのは、この辺りからアモス以外のメンバーも目立つ働きをし始める点。今までもちょいちょいあったけれど、それでもアモスがいいところを持って行っていた感があった。しかし今回は脇役の方が良い活躍をし、アモスの仮面の力はあまり特別感がない。勇気と友情で試練を乗り越える、ということなのだろうか。

2015/09/13

こやまるぅ

バルテレミーがすごい悪い人になってきた件・・・w

2011/05/13

Theodore

今まで色々なファンタジーを読んできたけど、女のケンタウロスって初めて見た。そういう意味ではとても貴重な一冊。

2010/03/05

すぅーた

この本の表紙や挿絵、可愛すぎる。特にベオルフ大好き。海外でアニメ化してるときいて調べてみたら、メデゥーサとかリアル過ぎて怖かった(笑)

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