KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

超 怖い物語 黒い本 (竹書房文庫 HO) (竹書房文庫 HO 45)

超 怖い物語 黒い本 (竹書房文庫 HO) (竹書房文庫 HO 45)

超 怖い物語 黒い本 (竹書房文庫 HO) (竹書房文庫 HO 45)

作家
飯野文彦
出版社
竹書房
発売日
2007-11-29
ISBN
9784812433072
amazonで購入する Kindle版を購入する

超 怖い物語 黒い本 (竹書房文庫 HO) (竹書房文庫 HO 45) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

☆kubo

なかなか上手くまとまった奇妙な話の短編集。怖くはないかな。

2015/04/21

こたつ

【KindleUnlimited】 短編からなる長編?ショートショートを集めて長編に。面白くて読みやすかったので一気読み。気味の悪い話を読み進めてしまう。止めたくても止められない。最後は ん?うん。ってちょっと?ってなったけど短編自体は面白い。

2020/11/20

はる

再読。「ご自由にお持ちください。但しいかなることがあろうとも、返品不可。何が起ころうとも当店は一切責任を持ちません」そんな、ことわりと共に古本屋に置かれた黒い本を手にした作家におそいかかる怪奇現象短編集。

2014/01/09

鎌倉

図書館本。紙が白くてツルツルしている。先輩の話が苦手で読んでいられなかった。人が死ぬ話は割りと平気だが痛そうな話は無理。

2019/06/10

捨拾(すてろう)

怪談本として読むと期待外れだが、短編連作小説としては面白い。ただし昭和の匂いがする少し古い作風に、好き嫌いが分かれるところではある。主題である読むと止まらなくなる書籍を扱った作品は、オチでコケる事が多く、今作品もありきたりな着地点のイメージ。しかしそれぞれの短編は読みやすく引き込まれたので、続編も読んでみる事にする。

2018/11/22

感想・レビューをもっと見る