天才バカボンBOX 1~7(7点7冊セット) (竹書房文庫)
天才バカボンBOX 1~7(7点7冊セット) (竹書房文庫) / 感想・レビュー
山口透析鉄
ちゃんと読んでなかったので、セットでBOXを購入して読みました。 赤塚不二夫氏のギャグまんがもピンキリみたいですが、やはりこれが最高峰ではないでしょうか? 伝説的な、実物大のバカボンの顔(パパも出てくる)等々、途中からかなり実験的な作風も見せてきて、とはいえ、ギャグのキレを落とすわけにもいきませんから、大変な連載だったでしょうね。 やはり名作でしたね。
2015/09/27
gotomegu
なんだか最近ふと読みたくなって、途中で放っておいたのを手に取った。最初はだまされるばかりの不条理なギャグが多かったんだけれど、後半は理屈っぽいギャグが増えて、バカボンの変遷が見えた。デタラメって難しいんだな、というのが一番の感想。
2017/07/09
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