黒い本 2: 「超」怖い物語 (竹書房文庫 HO 55)
黒い本 2: 「超」怖い物語 (竹書房文庫 HO 55) / 感想・レビュー
青葉麒麟
そんなに怖くない。ちょいちょいあるエログロもなんだか中途半端だし。メール配信→恐怖体験読む→若干パニックのパターンばっかりで飽きました。まぁ、そんな感じでした。
2017/01/13
キー
ホラー系連作短編集。2008年作品。 前作ラストで別世界へと消えた作者の分身である作家が、ある女子高生にメールで送りつける不気味な物語の内容が、小説中小説として書かれています。 これは、元々の発表が携帯サイト、ということもあり、読者が巻き込まれるような感覚を狙ったのでしょうね。 前作にあったコズミック・ホラー要素は今作では無し。 一応はバラエティに富んだ内容ではありますが、以前に読んだこの作家さんの作品と同様の人体破壊描写やらバイオレンス寄りのエロスを感じさせるものが数篇あるのは良かったですね。
2019/04/17
☆kubo
前巻に引き続き恐怖新聞状態で、今回はメールで送られてくる物語を読まされる。怖いというよりエログロの印象。主人公が女性だからか?
2015/05/13
捨拾(すてろう)
一作目が、そこそこ面白かったので、続編を手に取るも、エログロロリ成分が強すぎて不快であった。 最後の書き合いの内容も、よく分からなかった。
2018/11/28
むむ
1作目の方が良かったです。 思ったのは良い紙使ってるな-!!ぐらいです。笑
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