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鮭はここまで約束守ってんのに

鮭はここまで約束守ってんのに

鮭はここまで約束守ってんのに

作家
桜井章一
岩崎夏海
出版社
竹書房
発売日
2011-11-01
ISBN
9784812447802
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鮭はここまで約束守ってんのに / 感想・レビュー

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なかち

牌が絵で見える。理系の研究者からプロのギャンブラーに。鮭は命をかけても約束を守って帰ってくる。ゾーンに入る。麻雀には「四人の調子」も関わってくる。メンコの隙が見える。雲を見ているだけで遊べる。小次郎になって武蔵を倒す。ルールがわからないのに麻雀見ていて「何でそうやって打つんだろう」って思ってた。負けるように打つから負ける。牌の音を聞く。

2012/01/01

メタボン

☆ 二人とも単独の著書は良かったのに、対談(岩崎氏が一方的に聞き役)となると、ただダラダラとした展開になり、頭に入ってこなかったのは残念。桜井氏の談は話半分に聞くのがいいかも。整体師でもないのに、人の体の力点が見ただけでもわかるというのは、すごい才能だとは思った。

2013/05/02

茶道具

これはまた、好き嫌いがはっきりわかれそうな人物だ。好きな人はそれこそ教祖のように崇めそうだ。いろんな人がいるもんだな。

2013/02/09

yuko-k

インテリ雀師の桜井氏は幼少期から今にいたるまで“やんちゃ”な方という印象。「もしドラ」の岩崎氏とは年齢差もあり、圧倒的なドヤ顔が思い浮かぶ。対談形式で進んでいく“武勇伝”という感じがしないでもない。けど、やんちゃで経験が豊富だから自信をもって言えることが多いのかも。岩崎氏がタジタジしてる感じが結構おもしろかった。

2012/05/31

abebe

なかなか難しい

2017/05/23

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