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ノーマーク爆牌党 9 (近代麻雀コミックス)

ノーマーク爆牌党 9 (近代麻雀コミックス)

ノーマーク爆牌党 9 (近代麻雀コミックス)

作家
片山まさゆき
出版社
竹書房
発売日
1997-05-01
ISBN
9784812451304
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ノーマーク爆牌党 9 (近代麻雀コミックス) / 感想・レビュー

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GaGa

作者が巻末で八崎に助演男優賞を上げたいと言っていたが、私の中で一番好きだったキャラは茶柱立樹だったなあ。この最終巻でもじりじりにじり寄る姿が良かった。まさしく華麗なる半荘。この漫画、麻雀好きがもっと評価してしい漫画だと思うのだけど、案外読まれてないのね(私も今になって押し付けられるようにして読んだので大きく言えないが)相手の手配を完全に読め、爆牌をきって、ポン、ポン、ロンをやってみたいなあ(笑)

2012/09/22

ender-san

麻雀漫画の金字塔にして革命児。それまでの麻雀漫画は雰囲気やドラマ重視で、闘牌シーンは大味だったが、牌譜に緻密さを与えたことで、全く新しい麻雀漫画となった。特にキャラの性格をうまく固定化したことでキャラクター性と打牌(このキャラならこの牌を切る)を絡めることに成功したのが凄い。(その後の麻雀漫画においても比肩するものが無いレベル。オカルティなど、牌譜にこだわった漫画は片山自身も後に描いているが、しかしいずれもノーマークを越えたとは言い難い)難点は麻雀を知らない人には薦められないことくらい。

ぴよ(toyoneko)

全巻読了。麻雀漫画もいろいろあって、ルールほとんど知らなくても楽しめる漫画もあるが、この作品のキモたる「爆牌」を理解するためには、捨て牌理解は必須だ。逆に、そのへんが理解できるなら最高に面白い。私はよく理解できてなかったのでわざわざ勉強しなおしたが、それだけの価値のある作品だった

2018/12/20

シューター

麻雀漫画の中では最高傑作だと思う。鉄壁の影響を受けて、打ち方を真似してたことがある。でもあんなに固く打つのは難しくて出来なかったけど。

2014/11/22

v&b

連載で読んでた当時はわからなかったことに沢山気づいたりする。作者あとがきによると、ここまでのプロットは第一部で、当初第二部(某氏が闇から這い上がる)が想定されていたのだとか。とゆうことで、続篇もあながちないとは言えないかも? ファンレター出してみようかな。とにかく不朽の名作でした。

2012/01/15

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