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おじょじょじょ1 (バンブーコミックス)

おじょじょじょ1 (バンブーコミックス)

おじょじょじょ1 (バンブーコミックス)

作家
クール教信者
出版社
竹書房
発売日
2013-09-06
ISBN
9784812484012
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おじょじょじょ1 (バンブーコミックス) / 感想・レビュー

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kanon

嫌な気分になることがまったく皆無な一冊であった素晴らしい。ああこれはトラウマエピソードか~?と思わせるシーンが来ても、すぐに解決してくれるので本当に気分が良い。変人は変人を引き寄せることが多いが、こういう引き寄せ方なら大歓迎であるよね、当人たちも見ている側の人たちも。誰にも得なことはあっても、損なことはまったくないからね!しかもこの二人、元から結構孤独だったので、勝手に二人でイチャイチャしてれば良いのだから本当に幸せである。二人の世界が構築されている。ああ天堂は別だけどね!これから友達も増えるだろうなあ。

2015/09/16

いっちゃんず

高飛車なお嬢様と変人、しかもコミュニケーションド下手の二人。友達になるまでの甘酸っぱいやり取りから始まって、やがて激甘。もう、和三盆でサッカリンでアスパルテーム。おかげで、ここのところのモヤモヤが一時的にせよスコーンとぶっ飛んだけど、日曜の朝からこんなの読んでテンション上げてしまってどうするんだ俺(^_^;)

2015/04/26

naji

イイ〜話だなぁーーー!!告白の所で最終回かと思ったら、つづくだって。2巻見よっと!

2015/05/11

ノリヤマダ

【評判を聞いて購入】素直になれないお嬢様「地獄巡春」とマイペースでズレた感性の庶民「川柳徒然」のラブコメ4コマ。4コマとしても、ストーリーとしても、すごく面白かった。お嬢様と庶民のボーイ・ミーツ・ガールとしてはテンプレなのに、感情や心情を丁寧に描写していて、2人が「知り合い→友達→恋人」と一つ一つ段取りをとって仲を深めていく展開がすごく良かった。本編はお嬢様「春」視点だが、幕間の「徒然」視点のおまけ漫画が2人の両想いを示す良いアクセントになっている。

2013/09/17

ぺぱごじら

面白いのに、時々どこかやるせなくなるクール教信者の(商業誌)デビュー作。それでなくても16才、多感で自意識過剰な所に更に色々拗らせたgirl meets boyなお話。本気で金持ち自慢がしたいわけじゃない少女と、別にそんなに空が好きなわけじゃない少年のぎこちないラブコメ。「決して治らず、進行するほど友達は喜び、最期には爆発する病」にかかったお嬢様の明日はどっちだ(笑)。2017-132

2017/08/02

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