ヤホーで調べました (竹書房文庫)
ヤホーで調べました (竹書房文庫) / 感想・レビュー
立花孝志大嫌いおじさん・寺
御存じナイツの言い間違え(駄洒落?)漫才が一冊に。表紙や本文の土屋さん(ツッコミ)の写真が今より細くて美男である。「ン」を「ソ」と読み間違えたりするギャグ等ある為、活字で読んでも面白い。以前、オードリーのオールナイトニッポンで、若林が「爆笑問題の太田さんと塙くん(ボケの方)だけは本当に頭おかしいと思う」と言っていたがまさにその通り。「浅草の星」と言われ、正統派のイメージに反して、「うんこ」をオチにするなどの破れかぶれをちょくちょく行っている。反社会的な下ネタも多い。読みながら度々吹いた。良い。
2015/09/22
ニゴディー
ナイツのヤホー漫才を書き起こしたもの。 おもしろいとは思うけど、残念ながら文章だとそのおもしろさが数段落ちる。 ネタ自体のおもしろさというはもちろん必要なんだろうけど、しゃべりの間や声のトーンなども重要なのが良くわかる。 こういった本によくあるんだけどネタの本文下に注釈を付けるのは止めた方が良いと思う。読まなきゃいい話ではあるんだけど目がいくしテンポが悪くなる。ネタ自体は短いんだし(それに漫才のネタ中にわからないことがあっても普通は流すでしょ)入れるならネタごとの最後にまとめて入れておいた方が良い。
2019/09/23
衢然
やっぱりリアルネタをみたいです。 そう思えるくらいおもしろい。
2014/10/10
Sleipnirie
こういう言い換えネタには笑う。
2014/09/01
asa
読んだ本。内海桂子師匠と野球と下ネタで出来てるような感じ。同じパターンなのに、笑える。たまーにちょっとずつ読むのに、ちょうどいい本。
2013/08/15
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