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しまっちゃうおじさんのこと (ぼのぼのえほん)

しまっちゃうおじさんのこと (ぼのぼのえほん)

しまっちゃうおじさんのこと (ぼのぼのえほん)

作家
いがらしみきお
出版社
竹書房
発売日
2014-04-30
ISBN
9784812499894
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しまっちゃうおじさんのこと (ぼのぼのえほん) / 感想・レビュー

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ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

思ったよりも小さい絵本だった。しまっちゃうおじさんは、「あるけど、ない」もの。不思議なもの。座敷童とかサンタクロースとか妖精とか、そういうものと似てるような気がする。自分の要らないものを全部しまってくれたらいいのにね。「私はそういうことはできないんだよ。キミが自分でやるしかないねー」ですよね~?色鉛筆の絵が良い味出てる。短いけど、深い話。

2016/03/13

ばっか殿すん

アニメとは違う"しまっちゃうおじさん"…ちょっとじーんときちゃいました。。捉え方によって印象が変わるでしょうね。その辺がぼのぼのは哲学であるという所以でしょうね。

2014/05/06

書店で見かけてなんとなく読んでみました。 これは子供より大人向けな気がします!結構哲学的で子供には難しいですよ!

2014/06/08

うー

ぼのぼのー!思ってたより小さい本でびっくりした。しまっちゃうおじさん、いるのかいないのかもわかんないけど、心の中にはやっぱりいるのかな。みんなで考えてみよう!

2014/05/12

リリィ

アライグマくんとシマリスくんに、しまっちゃうおじさんはぼのぼのの頭の中にしか存在しないと言われてしまいます。しまっちゃうおじさんが本物か空想の産物か、確かめるために動くぼのぼのですが… まさかのしまっちゃうおじさんをクローズアップした本作、彼が好きな私は夢中になって読みました。何でもしまえる脅威の存在かと思いきや、決してそうではないんですね。以前は正体不明の不気味なキャラクターという印象でしたが、この本を読んで、しまっちゃうおじさんなりの答えと優しさに触れたような、温かい気持ちになれました。おすすめです

2016/06/11

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