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ソリッド・ラヴ (SHYノベルズ41)

ソリッド・ラヴ (SHYノベルズ41)

ソリッド・ラヴ (SHYノベルズ41)

作家
榎田尤利
高橋 悠
出版社
大洋図書
発売日
2000-11-09
ISBN
9784813008361
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ソリッド・ラヴ (SHYノベルズ41) / 感想・レビュー

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はつばあば

超優秀人間が入社試験で出会って一目惚れした相手は・・柴犬のように可愛いく男気溢れる元気印俺・吾妻。職場のセクハラ・パワハラに対応してくれる河川敷さんのような人材はいいですよねぇ。社長にズラが合ってるなんて・・(笑)。普通上司に言わないものですよね。そういう脇役がいい。でも私には「誓いは小さく囁くように」の方が好きやったかも

2018/06/07

nono

BL。再読。魚住くんで弾みがついて榎田先生の読み返し。シリーズ第1弾。総合商社の新人サラリーマンの吾妻と伊万里。明るく前向きの努力家の吾妻と、能力は高いものの人付き合いの苦手な伊万里の物語、やっぱり勢いのある流れに結構忘れていたのもあって懐かしくも楽しめました。王子沢やキワ様、昔も大好きでした^^魅力的な脇の人達との会話も楽しく、やっぱり榎田先生のお話は引き込まれます。

2018/01/15

青龍

電子書籍の読み放題にて。読みたいと思いつつ、中古書店で見つからないため、あきらめて電子書籍で読もうかなあ(でも、高いなー)と思っていたら、最初の巻を読み放題で発見。さくっと読了。15年近く前の作品だから、今とは文体が違うけど、やっぱり上手いなあ。こういうCP好きです。最近知ったのだけど、中島梓さんの「小説道場」出身だったのですね。そういうことを知ると、この作品の文体、栗本薫さんの「ぼくらの時代」の影響を受けている感じがありますね。(すみません、古すぎて、ほとんどの方に通じないと思います。)

2015/04/03

辺辺

吾妻くん、超かわいい。元気のいい子が大好き。それにしても、伊万里ってば、むっつりスケベ。

2010/12/20

那義乱丸

アヅマリシリーズ第1弾、あまりに久しぶり過ぎてお話を完全に忘れ去り、初読同様状態で再読。良くも悪くも時代を感じるお話だった。FDとかMOとか、今の若い人は知らないんだろうな。私はバッチリ使ってたけど(笑)吾妻と伊万里が入社した会社、サービス残業にパワハラセクハラと今だったら完全ブラック企業だよね。肝心のBLについては、スパダリ系エロ魔人な攻と元気な小犬系受で、ここにも時代を感じたり。ヘテロ・吾妻が伊万里にわりとすんなり堕ちるのは、短絡的過ぎて面白みがない。初読時の自分は楽しんでたようだけど(笑)

2018/10/15

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