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五つの音 (SHY NOVELS 111)

五つの音 (SHY NOVELS 111)

五つの音 (SHY NOVELS 111)

作家
火崎勇
よしながふみ
出版社
大洋図書
発売日
2004-08-09
ISBN
9784813010302
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五つの音 (SHY NOVELS 111) / 感想・レビュー

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なみ

タイトルと表紙絵がいいなぁ〜!最後らへんまで読むと、あ…っ!てストンと腑に落ちてじわる。攻視点ってのがいい。

2021/01/18

cikorin06

蔵書。続けて傲慢な攻めの作品。自分はめんどくさい人が好きなんだよ~(確信的)と思っていたのに間違いで受け限定の設定でした。せめてツンデレとかあればよかったのに、読んでいて(攻めの器が)小さい!!子供かよ!と何度も突っ込んだ。私的にはストレスが溜まります。受けは蓼食う人だったのね。

2018/03/02

諏訪 聖

再読。攻めがある意味可哀相なヤツだなぁと思ってしまった。受けと再会できなかったらどんな人生だったんだろう。

2013/11/05

風祭

面白かった!タイトルの意味がわかったら、いい言葉だなと思った。

2020/12/17

hinako

再読。「どんな話だっけ?」と思って読んだら、火崎さんらしい理屈の立った話だった。火崎さんの話はたいてい楽しく読めるのだけど、これは主役の攻が身勝手すぎて・・・。実は話の中でとらえ方とか価値観が二転三転して、最後には「おおー」という感じで終わるのだが、それより前に攻にイライラしてしまったので、今ひとつ乗れず。話としてよく出来ているにり萌えるのは別物だなあとしみじみした。よしながさんの挿絵が贅沢ですね。

2014/05/15

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