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松前先生と美貌の作家 (SHY NOVELS 243)

松前先生と美貌の作家 (SHY NOVELS 243)

松前先生と美貌の作家 (SHY NOVELS 243)

作家
遠野春日
木下けい子
出版社
大洋図書
発売日
2010-02-25
ISBN
9784813012115
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松前先生と美貌の作家 (SHY NOVELS 243) / 感想・レビュー

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マッコリ

【しりとり本】美貌の若様の我儘で天の邪鬼なところがなかなか可愛かった。松前先生も意地っ張りだったのでもっとすれ違いがあるかと思ったらわりとわかりやすい誤解をしてあっさり解決しちゃった感じ。もうちょっとドキドキハラハラさせて欲しかったな。そして出来上がった後の甘々な2人ももっと見たかった〜!お兄さんのオトナの余裕が素敵でした♪

2011/12/24

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

見目麗しい覆面作家・春之と気難しい挿絵家・松前千種の出会いは最悪。最後は特別出演の六車君のおかげもあって素直になった春之がかわいい。イラストのせいもあり至る所で「由利先生は、、、」とリンクしていたので、六車君の登場は正直うれしかったー。

2010/04/16

みい。

育ちがよくて、美貌の作家 ツンデレ春之、最高です。とっても可愛い。お相手の松前先生は大人の魅力だし。松前先生の気を引きたくて、普段ならしないことを頑張る春之がとても微笑ましい。想いが通じて良かったね!個人的にはミステリアスで、弟溺愛の兄 秋継さんが気になる〜。何か他の物語で出てこないかしら?こんなお兄さんに甘やかされたいです〜。

2014/09/13

ルーリィ

帯にもあったけれど本当に六車くんが出てくるとは思ってなかったです(笑)主人公の春之にはちょっと感情移入が難しかったです。どうにもムカつく奴でした^^;まぁそこが可愛いといえば可愛いんですが・・・。松前先生は彼に翻弄されましたねぇ、彼のお兄様から何を言われたのかが気になる所ですが、この作品の中で一番怖い存在かもしれませんね。

2012/10/23

あれぐり

庶民からかけ離れた人物はさすが遠野さんだな~と思ってしまふ。若様、世間知らずの傲慢さがかわゆいですね!意地っ張りで攻めに懲らしめられるところがツボですわ。攻めはこの鼻っ柱の強いところがお気に召したのかしら?兄のかわいがりぶり、凄くいいんですけど、兄でスピンあるのでしょうか?

2010/12/14

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