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三丁目の猟奇

三丁目の猟奇

三丁目の猟奇

作家
唐沢俊一
ソルボンヌK子
出版社
ミリオン出版
発売日
2007-03-01
ISBN
9784813020578
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三丁目の猟奇 / 感想・レビュー

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みやぎ

昭和三十年代の猟奇事件を漫画で紹介。面白かったのは一話『銀座弁護士妻子殺人事件』と十三話『『風流夢譚』嶋中事件』死刑廃止論者の身内が被害にあったことと、時世かもしれないが、書いた話の反響が大きいのが印象的。

2021/07/07

Gen Kato

再読。昭和30年代という時代らしい殺人事件といえばいえるものから、現代にも起きそうな事件まで。人間そのものは決して進歩しないんですね…

2013/09/23

まつじん

「三丁目の夕日」の映画公開に便乗(?)し書かれたエッセイ+漫画ですが漫画のほうが量も内容もいい。かの映画ならびに原作の漫画で描かれていたほのぼのとしていてかつ希望があふれていた昭和三十年代にも現代と同じような、あるいはもっと猟奇的な犯罪事件がありましたよ。と筆者の趣味で集められた事件の数々です。 はっきりいってグロです、冤罪事件なんかも有名ですがそんなんではなくとにかく痴話喧嘩の果てやら異常性格者やら…楽しくないよねぇ。なんでこんなん読んだじゃろかワシは。

2007/07/29

りっか

エリートが道を踏み外す事件が多いな

2007/05/30

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