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囀る鳥は羽ばたかない(6) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

囀る鳥は羽ばたかない(6) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

囀る鳥は羽ばたかない(6) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

作家
ヨネダコウ
出版社
大洋図書
発売日
2019-05-01
ISBN
9784813032205
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囀る鳥は羽ばたかない(6) (H&C Comics ihr HertZシリーズ) / 感想・レビュー

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澤水月

ついに区切り?しかし区切りきれぬものも…。話ごとの扉絵に何かしら鳥が描かれていたが今巻は人間主体多め、だが矢代が引きずる大きな荒鷲…とその状態…ところでラストの人物はあの人ですよね?!どう続くのか…!自分には人間関係が前巻でもゴチャゴチャになってた。ここらでのアニメ化で一度他者が整理した作品になるのは良い入り口になるのではなかろうか。5まで再読、その後も要所要所4度も!読み直しちゃってから今巻読了。BL青読者ではないのだがヤクザライターの鈴木智彦氏が愛読推薦だったので読んだふしぎ読書ルート

2019/05/05

はつばあば

この二人・・ほんとどうしようもないね。好きでも離さねばならない、離したくないのに離れねばと思う男。お前がいいんだとどうしてその一言が言えない!。言ってしまえば彼は死ぬだろう・・・。それにしてもヤクザの義親子関係は熱いねぇ。親分の言う事はしっかり聞いて守る。一生懸命になっても親分は矢代なんかを可愛がる。そりゃ兄弟がオトン?オカンの取り合いするより激しい争いになりますわな。もう一度全部読み直して読み友さんにお返ししよう(#^^#)

2020/01/24

くたくた

平田の、矢代を排除するための計略が徐々に露見し、三角の立場も脅かしかねない内部抗争の様相となるが、矢代が仕組むのは平田一人の排除。平田の口から事の内幕をしゃべらせるために、矢代は自分をエサにする。逆上した平田は矢代を絞殺しようとするが、そこに駆けつけた百目鬼に阻止される。結果的に、平田が巻き起こした騒動から、矢代が三角を体を張って守った格好で、その三角が道心会の跡目をとり、平田は抹殺され、誠真会は解散となる。第一部(?)内部抗争編、了。「聖なる黒夜」の世界観を横引きして甘く・軽くしたテイストが良し。

2022/03/24

ちゃこ

待ちに待った六巻!私個人的には平田の人間臭さが割と好きだったんだけどな(過去形)…。あー、うー、もー、続きが気になって仕方がないです💦

2019/05/04

おかーきゃん

待ちに待ってた6巻だけど、ヤクザ映画をみているような容赦無い展開でした。鮫鯨はプロの殺し屋だったのね。頭から社長になってたしどうなるのかしら・・百目鬼とのあれやこれやをはやくみたいわぁ。

2019/05/02

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