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君によりにし (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54)

君によりにし (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54)

君によりにし (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54)

作家
木下けい子
出版社
大洋図書
発売日
2008-12-10
ISBN
9784813051657
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君によりにし (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54) / 感想・レビュー

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1039kuri

好みのタイプの設定だし、人物も魅力を感じるのだけれど、なんとなく読んだ後に残るものがないような…。やはり数年前の作品だからなのかな、最近の木下先生と比べてしまった。小野寺君がとても素敵ではありました。

2014/10/31

このん

(2015年5月5日4103)大和の父が亡くなり、大学で父の助手の小野寺が父の原稿を出版の手助けをする事になった。大和の家に出入りする様になった小野寺にいきなり襲いかかられた大和。何度か身体を重ねるが小野寺は父の事が好きだった様で…。大和の前から姿を消した小野寺と久しぶりに再会し自分の気持ちを伝え、その後は幸せそうです。もう一つのお話は再会もの。高校時代に新太に告白され身体の関係もあった優矢だが、お互いに傷付けて疎遠になった。10年振りの再会で漸く本当の気持ちに気付く。若くて臆病だったんだね。

2015/05/05

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

大和がなんで小野寺さんに惹かれたのかが曖昧で、、、イヤ、単にきになるというのはアリですけど、なんかそこら辺がしっくりこなかったんです。絵は好きです。ほのぼの。

2015/07/20

夜半

自分の気持ちにもまだ気付いていないうちにキスされてそのまま・・・っていうシチュエーションに激萌えするのは今に始まったことではないですが、これにさらに年下攻めを持って来られたらもうどうしていいか分かりません。「スロウバラード」の方も良かった。今まで読んできた木下けい子先生の作品の中でも一番好きな1冊になりました。

2013/04/12

ゆき

読友さんからのお借り本。とっても切なかったな~。小野寺さんが想いを寄せていた亡き教授から、気持ちがその息子へ移って行く展開がとても早い感じがしたので、もっとじっくりゆっくりと見たかったなぁ~という感じがしました。

2016/03/31

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