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満開ダーリン (ミリオンコミックス 27 Hertz Series 56)

満開ダーリン (ミリオンコミックス 27 Hertz Series 56)

満開ダーリン (ミリオンコミックス 27 Hertz Series 56)

作家
山本小鉄子
出版社
大洋図書
発売日
2009-02-02
ISBN
9784813051701
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満開ダーリン (ミリオンコミックス 27 Hertz Series 56) / 感想・レビュー

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夜半

攻が変人なのにかっこいい。受がいつも振り回されてておもしろかった。この二人だからこそなのか、ラブが萌えた。

2011/01/23

せ〜ちゃん

★★★★ 再読。『恋と罠』に収録の「花咲けるボクたち」の続編です。イケメンなのに変人(?)でエロ魔人の花屋店長と、18歳のフリーター大志がお付き合いを始めてからのお話。店長との初Hが怖くて逃げてる大志とか、恥ずかしくて避けてる大志とかを上手くなだめる店長。店長変人だけど、我が儘な大志を大事にしてるよね♪店長が出来るリーマンだったとか、大志を好きな子が登場するとかのお話もあり、楽しく読了です。

2015/05/15

メグ

18歳の大志は年齢なりの恋愛を頑張っていると思う。でも相手が10歳も年上で何を考えているのか分かりづらい変人の店長だと太刀打ちできないのは経験の差だから仕方ないでしょ。大志も天然に店長を振り回したりしてお互い様だし。良さんのキャラがなぜかどんどん崩れていくのだけれど続木さんとのバカップルはほのぼの系で面白かったです。

2013/11/02

夜半

再読。店長は変態なのになんでこんなに魅力があるんでしょうか。こんな店長だからこそ、「好きだ」っていう言葉に萌えます。あと、優しい。リーマン時代の行きつけの店に行った時の「また来ようぜ」って言葉に涙する大志の気持ちが分かります。続木さんと良くんの方も気になる。

2015/08/23

みやこ

脱サラ。花屋。店員。恋愛。そして恋人。ありふれた日常の中のシーンの連続で展開されていく物語なのに、小鉄子さんの話はとってもファンタジー。絵柄のせい、というよりも、作品から滲む雰囲気なのかな?ふわっとして可愛くてちょっぴりエッチ。描き下ろしは甘~いラブラブで終わるかと思ったら、まさかのオチ。ラスト一コマの二人が笑えて好き。彼らの言葉やしぐさにほんわり癒されての読了です。バカップル感満載な(←褒めてます・笑)お借り本。

2017/04/12

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