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愛想尽かし (ミリオンコミックス Hertz Series 91)

愛想尽かし (ミリオンコミックス Hertz Series 91)

愛想尽かし (ミリオンコミックス Hertz Series 91)

作家
山田ユギ
英田サキ
出版社
大洋図書
発売日
2010-12-01
ISBN
9784813052876
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愛想尽かし (ミリオンコミックス Hertz Series 91) / 感想・レビュー

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えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

まずユギさんのこの表紙、いい!いい!スゴくいい!『たかが恋だろ』でも脅威の存在感をアピールしていた兄貴・椹木のスピンオフ。拾っちゃいけない猫もいるんだ、同情ならとっくに愛想尽かしてる・・・椹木との同居生活が始まり、愛される事も愛する事も知らなかった柊也が本当に欲しい物に気がつく。兄貴が大人ですね。ちょっとスレてた子が素直でカワイくなっていくのを見るのは楽しいわ。表題に二重の意味があって深い。前作同様、英田X山田コラボというだけで期待値が上がり過ぎて困る(笑)さ、『花片雪』でその後を覗いてみようか。

2011/01/08

セシル

『たかが愛だろ』も読みましたが、こちらの方が断然好き!椹木アニキの哀愁漂うオヤジぶりが最高~♪ムショ物も好き設定です。(閉ざされた空間万歳☆)この際坊主でも良かったな~。あ。表紙のビジュアル的にNGか!?(笑)色事で傷つくのも相手に迷惑をかけるのも避け静かな日々を求めるアニキには柊也ぐらい図々しいノラ猫受けでないと心を動かせなかったんでしょうね。こういう危なっかしいヤツをほっとけないのもアニキらしくて◎。予定調和ながら安心して読めた。あと、大本命の誠と愛編が楽しみだわ。誠はぜひ受けでお願いしやっす♪(笑)

2010/12/06

夜半

泉巳と誠の顔がちらついてもなお柊也を助けたいと決断したときの椹木さんがかっこよかったです。誰か一人に執着するような人には見えなかったから余計に。小学生(誠)と張り合う柊也が可愛かった!

2014/09/12

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

「たかが恋だろ」のスピンオフ。刑務所内同室だった柊也と出所してから再会してからの二人のお話。椹木さん、とうとう柊也に落ちましたね(笑)ニャンコと一緒に一生大事にしてあげてね。あ〜〜、それにしても羨ましいよ。椹木さんいい男だよね。お二人共幸せになって下さい。羽隅さんもカッチョええなぁ。

2010/12/05

マッコリ

椹木さん一段とイイ男になったなあ!クールに熱くて素敵。安易に体をつなげずゆっくりじわじわ関係が深まっていくのが良かった〜!柊也は髪が伸びている時より刑務所での坊主姿の方が色っぽく感じる。でも椹木さんも色っぽすぎて攻もいいけど高津戸みたいにガタイのいい男相手に受けたら萌えるのになーなんて不届きなことを考えちゃいました。

2011/01/13

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