ひだまりに花の咲く (スターツ出版文庫)
ひだまりに花の咲く (スターツ出版文庫) / 感想・レビュー
こじポン
沖田円さんの作品は、毎回読んだあとにそっと背中を押してくださったような気分になるので、とても好きです。今回の主人公の奏の考え方が、どことなく自分と似ていて、「あー、分かる分かる」と思いながら読んでました。結果的に自分の世界を変えることができるのは、自分だけなんだと改めて考えさせられました。読みやすかったので、一日で読んでしまいました!
2019/09/04
音彩
演劇とトラウマに関する話。奏がトラウマを克服していく様子がよく分かって、描写もリアルで目にありありと浮かぶようだった。最後の方に脚本の内容も書いてあって、読みやすく、構成も良かった。
2019/12/28
Y
△
2020/10/21
感想・レビューをもっと見る