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君を忘れたそのあとに。 (スターツ出版文庫)

君を忘れたそのあとに。 (スターツ出版文庫)

君を忘れたそのあとに。 (スターツ出版文庫)

作家
いぬじゅん
出版社
スターツ出版
発売日
2019-11-28
ISBN
9784813707950
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君を忘れたそのあとに。 (スターツ出版文庫) / 感想・レビュー

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優希@低浮上にするかも

 この本を読んで、ただの恋愛かなって思って読んでいたのですが、最後に入るあたりから、記憶が消されていてそれを助けようとクラスのみんなと友達、先生、親がサポートしているという事を知り、女の子だけが記憶がないのではなくて、その子と付き合っている男の子も女の子と同じく記憶を消されているということを知りました。こんな出会いってあるのかなと思いました。また、これこそが運命だと知ることが出来ました。 是非、読んでみて下さい。

2022/01/07

しお

なんだかところどころ既視感があると思ったら、あとがきで判明。みんなすごく優しい。

2020/01/24

ageha

優しさにあふれた物語。

2021/07/30

稲荷

父親の仕事の都合により、半年に一度のペースで転校し続けている瑞穂。どうせすぐ別れることになる、とクラスメイトと関わることせずに過ごしていた。そんなある日、転校生の駿河がやってくる。似た境遇であることから二人は仲良くなっていくが、また瑞穂の転校が決まってしまう。そうして物語が大きく動き出す…。 表紙のよさと、いぬじゅんさんの作品であることから即購入。内容は全体的に浅く、物足りなさを感じたけど設定は良かった。瑞穂の成長と優しい周囲の人達が魅力的。

2020/01/21

えあり

この本は優しさで溢れている。 親の都合で半年ごとに転校している瑞穂。 その学校へ転入してきた駿河。 なぜか惹かれる二人。 そこにはある理由があった… 偶然ではなく必然だったのだ。 『僕は何度でも君に恋をし告白をする』 驚きと納得。衝撃の連続。 登場人物すべてが優しい。 私は知らぬ間に助けられて生きてきたんだ。 初のいぬじゅんさん作品。

2020/02/25

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