僕らの夜明けにさよならを (スターツ出版文庫)
僕らの夜明けにさよならを (スターツ出版文庫) / 感想・レビュー
彩灯尋
死神と成仏できない魂の未練を解消していく話。子どもが死んだ親の反応とか見えちゃうととてもしんどいな。この世界から消えたくなった時、自分の周りの人のこともちょっとだけ考えられるようになる本だと思う。面白かった。
2023/10/28
Ma-Na
生きる。生かされている。死を選ぶ。寿命を迎える。自分はどれかな?今の人生って、正しいのかな? 今一度「生と死」を考えられる1冊ではないかと思います。読み終えて、作者の思惑通りになっています。
2020/12/18
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