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いつか、眠りにつく日3 (スターツ出版文庫)

いつか、眠りにつく日3 (スターツ出版文庫)

いつか、眠りにつく日3 (スターツ出版文庫)

作家
いぬじゅん
出版社
スターツ出版
発売日
2021-01-28
ISBN
9784813710394
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いつか、眠りにつく日3 (スターツ出版文庫) / 感想・レビュー

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桜📕のベルズ

自分がもし、明日死んだら後悔はないかと聞かれたら、答えはNO。したいことも、できなかったことも沢山ある。それを死ぬまでに未練がない状態にするなんて、かなり難しいと思う。 それでも、些細なことに気づき、自分の生き方を少し変えるきっかけをくれた作品。

2021/03/31

sakadonohito

成仏?するために未練解消するシリーズ3作目。今回は変化球な感じだが途中で気付いた。

2023/03/29

まる子

シリーズ3冊目。1巻目から読んだら内容はわかりやすいけれど、どの巻から読んでもOK。1巻目の蛍、2巻目の光莉、3巻目の七海。どの主人公も思わぬラストが待っている。七海にはこれまでの思いを詰め込んだと言ういぬじゅんさん。今回もまさかの未練解消でした。次はひまりか⁉️4巻目の予定があるならそろそろか?

2021/10/14

ag0514@だが断る👼

☆☆☆☆ シリーズ3作目。前作、前々作と同様の基本構成。案内人「クロ」と新人の「シロ」は、死を受け入れられず、未練解消できない「七海」の未練を解消させることができるのか?前作、前々作を逆手にとった手法は、良くできてます。驚きました。途中でシロの正体は、わかっちゃうかも。巻末に収録されている番外編は、クロの優しさが垣間見れる良い話でした。

2022/09/16

starly

生と死をテーマとした第3弾。 死を告げられた主人公、七海は期限内に未練を解消しなければならないのに逃げてばかり。いざ向き合おうにしてもそれが本当の未練ではない事態ばかりで本当の本当に最後まで未練が何だったのか分からなかった。そんなラストで予想外な展開と今までになかった内容で驚きと納得して読み終わりました。 自分自身の感情の照れ隠しだったり言いたくても言わないのが積み重なり後悔へとなるのではないかと思う。後悔が少しでも残る事のないよう素直に生きる努力をしようと捉えた作品でした。

2022/06/04

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