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まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい (スターツ出版文庫)

まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい (スターツ出版文庫)

まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい (スターツ出版文庫)

作家
汐見夏衛
出版社
スターツ出版
発売日
2021-04-28
ISBN
9784813710820
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まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい (スターツ出版文庫) / 感想・レビュー

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てつのすけ

人は思い込みで他人を判断してしまう。そのことで、思い悩み、一喜一憂してしまう。ポジティブなことばかりであればいいが、なぜかネガティブな発想になりがちだ。本作は、最後には明るい未来が待っている予感がする。続編はないのだろうか?と期待する。

2023/12/28

彩@ポプラちゃんとペア画中𓂃 𓈒𓏸

周りから見ると完璧で毎日幸せに満ちてそうな遥。でも、ほんとは恋愛も友情も家系も何も上手くいっていなかった。そんな時に理由があって喋れない男の子天音に出会う。このお話を読んで、やっぱり人の本音は周りからみてわかるような簡単なものではないと思いました。その人が何を思っているか、本当の心を全て理解することはできない。だからこそ、その人が言いやすいような環境を用意するのが周りの役目かなとも思いました。周りからしたら何ともないことでも、本人の心には凄く傷が残ることもあるんだと再び気づかされました。

2023/06/22

ネズミ

★★★★☆

2022/05/20

ゆお

前作の遠子とは、全くタイプが違う人生勝ち組なタイプの遥の話。でも遥は友達の前ではいい子ぶって、誰にも弱音を吐くのも、心配されるのも嫌だという。その気持ち凄くよく分かる。内心の腹黒い気持ちがバレそうで怖いから。こういう心理描写上手く書いてるなと思いました。

2023/10/24

ハルン

遥が落ち込んでいて、天音と出会って、ハッピーエンドで終わってよかった。

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