高原の太陽(ゴマブックス大活字シリーズ)
高原の太陽(ゴマブックス大活字シリーズ) / 感想・レビュー
Hong Kong @新潮部2024
一年前に読んだとき、どうやら読み違えていたようである。主人公の女性と同じくどうも”素焼きのツボ”に引っかかった私だが、あくまで、”高原の太陽”であるこの主人公の女性の爽やか恋物語である。
2024/08/05
しゅん
1937年作。退廃美青年ものだが、話が絵画の方へいつのまにか転がってる感じが面白い。恋の兆しが現れたところで自制するのは「唇草」と一緒。
2019/11/01
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