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10分間で読める 芥川龍之介短編集

10分間で読める 芥川龍之介短編集

10分間で読める 芥川龍之介短編集

作家
芥川龍之介
出版社
ゴマブックス
発売日
2018-05-10
ISBN
9784814917723
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10分間で読める 芥川龍之介短編集 / 感想・レビュー

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雲國斎

わたしが登録の第1号だなんて、なんかうれしいわ!ほとんどが読んだことのある短編だったが、何度読んでも味わい深い。「藪の中」を読んで、映画の「羅生門」をもう1回見たくなったわ!

2018/07/31

カリン

小中高校生の頃に、誰でもが一度は読んだ名作。今読んでも新しい。やはり名作。

2018/10/01

雨巫女。

《私-蔵書》この本の中で、「藪の中」が一番面白かった。「蜘蛛の糸」や「杜子春」や「羅生門」等が、昔は好きだったが、年を重ねると、好み変わるのかなあ。

2020/04/26

Mayuko Kamiwada

芥川龍之介の「羅生門」や「鼻」などのお話が入った短編小説。課題本型の読書会で課題本が「蜜柑」だったことから、他の作品も気になり、読んでみた。「羅生門」や「杜子春」、「蜘蛛の糸」は学生の頃に読んだ記憶があり、スッと頭に入ってきた。昔に比べたら、意味が分かるようになったからかもしれない。面白いのが、「猿蟹合戦」のオマージュ作品が収録されていたことだ。また、この本で出合えなかったお話を読んでみたいと思う、

2024/07/30

YU

10分で読めるとのことで、芥川龍之介に初挑戦!全部読み終えるのに2週間かかりました… 昔の言葉使いなので読みにくさを感じるが、中でも特に読みにくかったのは奉教人の死。カタカナも多く、とても難しかったが、内容は1番面白かった!不思議な感覚でした

2024/08/25

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