増補版 年収300万円時代を生き抜く経済学 雇用大崩壊!自分らしい生活を送るために
増補版 年収300万円時代を生き抜く経済学 雇用大崩壊!自分らしい生活を送るために / 感想・レビュー
バーベナ
2003年に刊行されたものの増補版。序章と第一章だけでも読む価値あり。私はデフレの中で生きてきたんだなぁとしみじみ。憤りも感じるけれど。いつも思うのは、あまりに下々をいじめすぎていて、今後、富裕層はどこから搾り取るつもりなんだろう。ラストチャンスはシニア層?そこがいなくなったら共倒れ?
2019/03/12
コービー
本書は2003年に発売された本の加筆版ですが、当時読んでいたらどの分野においても、かなりのブルーオーシャン状態だったのだろうなと思います。もちろん当時はユーチューブも(たぶんブログも)無かったと思いますが、発想次第では何かしらの先駆者になれたのかもしれません。 なるほどポイント:◼️スーパーの株主優待を買うと食品を少し安く買える。◼️県によって自殺率が異なり自殺率が最も低いのは沖縄県で、最も高いのは秋田県。ほかにも、大阪や神奈川県なども自殺率が低い。東京は真ん中辺り。
2021/01/12
なん
年収300万円時代を楽しく生きていくには、予算管理とリスク分散と、勝ち組に執着しないという発想の転換。
2023/04/21
なん
「身の丈に合ったくらし」のすすめ。
2022/08/03
まりこ
私には少し難しい本でした。いつもTVで見るようなおだやかなおじさんではなく、かなり厳しい言葉で政治や社会を批判する文章もありました。これからも日本は、格差がさらに大きくなっていきます。社会は筆者の望まない方向へ向かっていますが、その中でも楽しく過ごして行けたらと思いました。
2021/05/29
感想・レビューをもっと見る