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なくなったら困る100のしあわせ

なくなったら困る100のしあわせ

なくなったら困る100のしあわせ

作家
松浦弥太郎
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2020-12-01
ISBN
9784815607012
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なくなったら困る100のしあわせ / 感想・レビュー

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T

最近仕事で疲れていたので、できるだけリラックスできる読み物に選びました。昭和を思わせる、懐かしい風景が100個詰まった短文エッセイ集。何でも効率的に、機械的になりがちな時代だからこそ、わずかな一手間がありがたい気持ちになります。文房具屋さん、図書館、本屋さん、小さい映画館…そこに行くだけでワクワクして癒される空間っていいですね。コロナ禍で、なかなか外出がままなりませんが、またそこに行けることを信じて。お墓参りもまた行きたいなと思いました。

2021/01/23

のらぼん

忙しくなり疲れると松浦さんのエッセイを読みたくなる。朝ご飯を大切にしているところは見習いたい。自家製グラノーラを1週間分作って、それを朝ご飯に食べると決めている、のはすごい。他にも、ごちそうノートを作る、地図を手書きで書いてみるなど、取り入れられそうなヒントがたくさんあった。

2022/10/22

AKO

正式タイトルは「なくなったら困る100のしあわせ」昔はあったけど最近なくなりつつあるもの。そんな光景を思い出しながら、懐かしい気持ちにもなりながら読んだ。効率やコスパだけではなく、大事にしたいこと。100こも書かれていて、共感したり、まぁそれはいいやと思ったり。とりあえず読み終えたけど、巻末についていた自分で書き込む「なくなったら困ること」の100こは書いていないから、時間を見つけて書いてみようと思う。図書館本だから別冊ノートに書くけど。こういうことを書く時間を作れることが大事なんだろうと思う。

2023/10/30

n___syu.

ささっと読めた。今あるものを使い切ること、これは日々意識している。

2022/11/26

IWE

世の中の人みんながこの人みたいに優しく丁寧に生きられたら、平和な世界になるはず。余裕のある暮らし、全部は真似できないけど、何気ない日常が愛しくなりそう。

2020/12/03

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