14歳からの「論語」
14歳からの「論語」 / 感想・レビュー
kana
高校生の時から国語と倫理が好きで、(科目として好きというよりかは素敵な先生との出会いが大きかったのだが)儒教を何となく学び直したいと思って借りた本。結論、とても面白かった!これまでの自分の言動を振り返って、申し訳なく思ったり、違ったなと思ったり、いろいろな感情を持った。また気持ちを改めて、日々過ごしていこうと思えた。
2024/08/05
ray
☆5 4コマ漫画は、女子高生が起業家になり…という壮大な物語。失敗は成功の糧。言い訳・責任転嫁せず、焦らず急がず長期的視点で対処する。失敗してもいい。めげず、心を乱さないことが肝要。不遇も恨まず、挽回のチャンスと前向きに考える。知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。仁者は憂えず…これだけ分かりにくかったので調べたら、解釈はいくつかあるようですね。大人のほうが直感的に心に響く内容かも。
2022/05/14
りんごあめ
渋沢栄一の論語と算盤から論語に興味を持ち、14歳以上ではあるものの、読みやすそうな本書から読んでみようと購入しました。 とても読みやすく、4コマ漫画もこの後どうなるんだろうと思いながら読めて、モチベーションを落とさずに読み切る助けになりました。 面白かったです。
2024/07/28
かきょん
14歳からとあるが大人か読んでも勉強になる。漫画つきなので、難しい論語もわかりやすい。
2022/04/21
ひでライダー
「論語と算盤」を読みたくて、予習感覚で読みました。いい大人ですが、漫画の解説などわかりやすく、次のステップに進めそうです。
2022/04/08
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