世界を震撼させた日本人 心を奮い立たせる日本の偉人 (SB新書)
世界を震撼させた日本人 心を奮い立たせる日本の偉人 (SB新書) / 感想・レビュー
trazom
このお二人の対談だから、ある程度の想定はしていたが…。本書に登場する華岡青洲、杉浦千畝、森永堯、吉田昌郎、京谷好泰、長尾和宏各氏らの行動から日本人の誇りを再認識しようという意図は理解する(そんな偉人リストに安倍晋三氏が入るべきかは別にして…)。でも、一定の価値観を強調する余り、対立する者を悪し様に表現するのは如何なものだろう:インチキペテンの朝日、南原繁のようなバカ、朝鮮通信使というタカリ集団、日本人をおかしくした戦後民主主義、中国人に仁義はない…一つ一つの事実関係以前に、こういう言葉遣いを私は好まない。
2022/04/17
大奥のじぃ
作家の門田 隆将氏とジャーナリスト高山正之氏の日本人とは?対談である。日本人の特性を「寛容と優しさ」のテーマで世界に対して矜持を持って戦いとおした歴史的偉人を紹介してくれる。日本教育の「恥の文化」、「私欲、執着にとらわれない日本人を称賛してくれる。今回一番感銘を受けたのが日系アメリカ人志願兵として結成され仏ポージョ山脈でアメリカ軍の大救出作戦において大活躍を残した「第連帯戦闘団」である。彼らの活躍を知り日本人のプライドと素晴らしさを噛みしめた。すごいな~。
2023/08/25
tomo
☆☆☆☆☆ ロのウ侵攻によって、命が1番大事だーとの声が大きく聞こえます。確かに命は大事ですが、時にはそれを賭けてでも行動すべき時があるのでは。特にそういう立場の人は、その時自分はどうするのかを考えていて欲しい。日本:危険だから、飛ばせない、トルコ:危険だから、行かねば…一度ならず二度も、イランに取り残された日本人たちを救ったのは。さらに2021年、アフガニスタン政府崩壊時に、現地スタッフを見捨ててわれ先に逃げ出した日本大使館職員…今ではこんな人だらけだけど、ことある時は動く人がまだまだいると信じたい。
2022/03/25
takao
ふむ
2024/04/13
そめちゃん
昔こんな人がいたから今の日本があると思うともっと頑張りたいなと思った。こういう人物教育というか歴史教育みたいなものはもっとやったらいいんではないかと思う。
2024/06/14
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