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女女問題のトリセツ (SB新書)

女女問題のトリセツ (SB新書)

女女問題のトリセツ (SB新書)

作家
黒川伊保子
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2022-09-06
ISBN
9784815616366
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女女問題のトリセツ (SB新書) / 感想・レビュー

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本詠み人

女同士がイラつくのは「女性脳の秘密」にあった…黒川伊保子さんのトリセツシリーズは切り口が面白く、ほぼ読んでます😊女性脳は(子どもを持つ・持たない関係なく)生殖本能から仲間はずれにしたり(防衛)、群れで1番でいる必要があるなど、行動やイラつきが説明できるとのこと【備忘録】▶対話はまず相手の気持ちを受け止め次に反論を主語“私は”で始める▶勧められたことをやり過ごすときふわりとした対応は誤解の元「参考になるわ。情報ありがとう」気持ちだけを即座に受け止める▶察しない人には「なぜしないの?」ではなく「これしてね」

2023/04/20

布遊

*人生の真の目的は「好きでたまらない」「自分でしか全うできない使命」に出会うこと。*脳は自分の働きかけによって変化する相手に情が溢れるようにできている*自分の存在や行動で、環境(人)が変化することによって、脳は外界を認知し自分の存在を確認できる*とっさに起動する脳回路は「ことのいきさつ派」「今できること派」に分かれる*今できること派には、結論から話す。できない理由ではなく、できることから話す。*人の話は共感で聞き、自分の話は結論から話す。

2024/06/30

moonlight

なぜか夫から勧められた。妻のトリセツが参考になったんだろうか⁇笑笑。こちらは女同士にありがちなイライラを脳の特性から解説。女は人生最大のミッションである子育てをうまくやり遂げるために群れを作るらしい。これは実際の子の有無や年齢に関係ない女脳の特性なのだそう。確かに学生の時にも女女問題はあったしママ友やPTAもイライラすることが多かった。子育てが終わったら気の合う友人としか会わなくなったから、今は女同士、最高‼︎

2022/11/23

みち

女たちは生殖本能に友情を引き裂かれて生きている。という所から女女問題を言及している。後半は、女性のタイプ別の違いとか、男性との違いとか、の話になってる。2つの思考スタイル「ことのいきさつ」「いまできること」は参考になった。女性はこうだと一括りにはできず、性格は人それぞれだなーと思う。にしても、脳科学からの話なんでしょうが、エビデンスが全く載ってないので、ちょっと信憑性にかける。

2023/01/05

香菜子(かなこ・Kanako)

女女問題のトリセツ。黒川 伊保子先生の著書。女女問題は避けて通れない。女女問題が起きるのは当然のこと。女女問題は自然界のおきて。そう思ったら女女問題に苦しむ必要なんてどこにもないし女女問題は女女問題のまま放っておけばいいだけ。女女問題や他人の言動にイライラしても仕方がない。自分勝手で上から目線で偉そうで非常識でマウンティングしてくる他人は無視すればいいだけのこと。女女問題に悩む人には女女問題のトリセツは助け舟になる。

2022/12/16

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