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ヒモトレ革命 繫がるカラダ 動けるカラダ

ヒモトレ革命 繫がるカラダ 動けるカラダ

ヒモトレ革命 繫がるカラダ 動けるカラダ

作家
小関勲
甲野善紀
出版社
株式会社 日貿出版社
発売日
2016-10-19
ISBN
9784817070401
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ヒモトレ革命 繫がるカラダ 動けるカラダ / 感想・レビュー

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Sakie

甲野先生が手提げからヒモを取り出すのを見て、存外にヒモトレの効能に関心を持たれていると知った。信じやすい私はともかく、懐疑派の夫まで信じたのだから、効果があるのは間違いない。しかし書店でも際物扱いされるのは、簡単すぎ、思考の介在を否定し、経済的波及効果がないからだろう。ヒモは『自分の体に元々備わっているものを整えるもの』。甲野先生の『出しゃばりなところを黙らせる』という表現が好きだ。私の場合、そもそも頭が出しゃばりで、変に真面目だからいけない。だから自分の感覚を信頼することを覚えるために、ヒモを巻くのだ。

2018/10/15

gotomegu

「古の武術に学ぶ~」を読んで気になったので。紐を腰にゆるく巻くだけで体幹がしっかりする。足が地面に吸い付くように感じる。めちゃくちゃ苦しい呼吸トレーニングを、紐を巻いてやったら、ぜんぜん苦しくないし、試してみたら、本当にすごかった。読むと、障害のあるひとやリハビリが必要なひとなどにも効果が出ている。昔は、力仕事をするときに似たようなことをやっていた。中身はほぼ対談なんだけど、ヒモトレだけにとどまらず、縦横無尽に話が広がって、なかなかよかった。

2019/11/02

陽之理

理屈など後付けでもいい。目的もなくていい。やってみないと分からない、やっていると発見がある。

2016/11/28

太郎丸

最近始めてみたのだが、ヒモのテンションに任せて動くと「やってる感」がかなり減り、軽やかに動ける身体の働きに気付かされる。ヒモを緩く巻くことでここまで身体に変化が起きるのは、ヒモで身体能力が上がるというより、ヒモで身体が適切に連携するようになることで、本来持っていた力が発揮される感じ。身体の中にある新たな面白さに気付かされるようなメソッドについては色々学んでいきたい

2020/08/05

おさと

ヒモすごい!と体感しているので読んでみた。身体とココロは、ほんとに連動してる。

2018/08/18

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