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散歩の収獲

散歩の収獲

散歩の収獲

作家
赤瀬川原平
出版社
日本カメラ社
発売日
2010-10-01
ISBN
9784817921277
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散歩の収獲 / 感想・レビュー

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kinkin

赤瀬川目線を改めてスゴイと感じた。出来そうでできない、無理に探そうとすればするほどそれが見えなくなってカメレオンのように普通の景色の中に溶け込んでしまう。まえがきに書かれていた「映像的に生きていたのはやはりその、一瞬で、いつまでその価値ある一瞬がその場につづいているとは保証できない。そこがフィールドでの写真の面白さだ」この言葉を覚えておきたい。

2015/02/19

mai

何気ない風景なのですが趣があってよかったです。写真1枚1枚に対するコメントがおもしろい。

2014/09/25

tu-bo@散歩カメラ修行中

赤瀬川源平さん、写真も文章もとても良かった。カメラを持って散歩する。カメラを持つことで、視点が変わる。普段見過ごしている面白い物が浮かび上がってくる。梅佳代さんにも通じるが、赤瀬川さんの力の抜けた感じがとても心地よく感じた。図書館で偶々見つけたフォトエッセイ。大当たりでした。購入を検討します。<(_ _)>

2015/09/25

galoisbaobab

赤瀬川原平のInstagramってとこでしょうか。撮る対象、行き過ぎないタイトルにシンパシーを感じます。

2017/06/11

なみ

ブックカフェで偶然手にしてハマってしまい、ついに購入。赤瀬川さんの視点とタイトルのセンスにニヤニヤがとまらない。特に、愛の狛犬、伝・光悦が好きです。 しかし、何度読んでも「杏仁豆腐」と題された写真の意味がわかりません。誰か教えてください…。

2017/07/23

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