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むねあかどり

むねあかどり

むねあかどり

作家
セルマ ラーゲルレーヴ
中村妙子
高瀬 ユリ
出版社
日本基督教団出版局
発売日
1989-02-01
ISBN
9784818400184
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むねあかどり / 感想・レビュー

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がる 

イエスさまの最後の台詞に涙。 本当にこんなに小さな者でも神さまの目には意味のある大切な存在で、忘れられることはないなぁと再確認。 この原作者の方が「ニルスのふしぎな旅」の方だとはー。これは「ニルスのふしぎな旅」も読まなくちゃ。できれば菱木晃子さん訳で♪ 

2012/02/07

けんちゃん

図書館で。以前から読みたいと思っていました。神様から「むねあかどり」という名前をもらったのに、全身灰色の鳥。むねあかどりが、本当に名前の通りなったのは、十字架のイエス・キリストからいばらのとげを抜いてあげたとき。キリストの血で染まったのです。キリストにまつわる伝説の中では有名なものだそうです。美しく、優しいイラストですが、小さい絵本なのにとても大きな絵に見えました。

2010/10/08

けんちゃん

ブックオフで購入につき、再読。キリストの受難を覚えるこの時期に読みたい作品です。

2011/03/08

Hajime Ito

受難・復活節にぴったりの内容

2018/04/07

michiyo

きれいな色の鳥になりたかったコマドリが、灰色の自分を見た時の悲しさ、しかし、神様がおっしゃったように、イエスキリストの十字架上の冠のとげを取るコマドリは、赤い胸毛の鳥になった、感動のお話。コマドリの卵の色が、ティファニーブルーであることも、幸福を呼ぶ鳥としてのギフトなのかもしれません。

2016/10/02

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