「いのち」の使命 (TOMOセレクト 3.11後を生きる)
「いのち」の使命 (TOMOセレクト 3.11後を生きる) / 感想・レビュー
ヒデミン@もも
人生には出会いがあると、やっぱり思う。日野原重明さんの本。ずっと読んでみようと思っていたのに、今まで読まなかったのは、今、出会うため。1年前の自分が読んでいたら、おそらく何も感じずにいただろう。この出会いに感謝。
2014/02/05
とよぽん
生きていく上で、災害や事故、事件と無縁でいられる人はいないだろう。日野原先生ご自身も、病気や事件など幾多の試練を経験された。東日本大震災の後に、生き残って罪悪感を抱き苦しんでいる人々に向かって、日野原先生は命を与えられたものの「使命」を説いていかれた。先生ほど「利他」に生きた人はいないだろう。未知なる自分を発掘する・・・何歳になっても。薄い本だが、内容は計り知れないほど重い。
2018/04/18
とよぽん
再読。「いのち」をどう使うか、問われた。
2019/07/31
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