イエス
イエス / 感想・レビュー
扉のこちら側
2016年719冊め。キリスト教にまつわる作品制作を人生の大事な仕事にしているという藤城清治の影絵作品集。一番好きなのは『エルサレム入城』。
2016/09/14
けんちゃん
文庫にて再読。イエスの生涯のいわゆるハイライトシーンをタイトルのみで影絵にしています。聖書のお話を知っていれば、登場人物たちの表情が絶妙であることがわかりますし、知らない人でも堪能できる作品だと思います。オススメ!
2011/07/07
Midori Nozawa
1981年初版。1970年頃初めて教会に行き、その後洗礼を受けました。2003年に思うところあって、今の教会で、再度受洗。その間に本書を購入したと思う。著者は暮らしの手帳で影絵を連載され、イエスを影絵で描きたいと思い続けた。その機会がやってきた。本書は3年を費やしたという。私自身20年近く教会に通う間に聖書を読むことが日常的になり、本書に扱われる場面はほぼ既知のものとなった。本誌を購入した時は親しみが持てなかったが、今では心にすんなり入って来る。
2022/01/07
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