ヘンリー・ソローの日々
ヘンリー・ソローの日々 / 感想・レビュー
KAZOO
ヘンリー・ソローについては、むかしむかし「ウォルデン」という英語の簡略本を読まされたこと、あとは岩波文庫でその本の訳本「森の生活」を読んだことがあるくらいでした。この本は「月刊みすず」で今福龍太さんがソローの生涯についての連載をしていてその中で紹介された本で、図書館で借りてきて読みました。ソローの伝記の定番のようでかなり分厚い本でしたが、結構面白く人物なりとが理解できました。今度はソローが書いたケイプコッド「コッド岬」を借りてきて読もうと思っています。
2014/12/17
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