知の超人対談: 岡本行夫・佐藤優の「世界を斬る」
知の超人対談: 岡本行夫・佐藤優の「世界を斬る」 / 感想・レビュー
Happy Like a Honeybee
二流エリートが一流の地位を得るにはナショナリズムが良いカードになる。 本当に貧しい層から原理主義が出てる訳でもない。 彼らは一番恵まれない層の代表者であるふりをして、権力を奪おうとする。
2014/11/09
兵衛介
ここ1年の国際情勢について、元外交官二人の濃い対談。最近の対談本の中では一番面白かった。
2009/05/05
seminoles
内容的には難しかったが、裏側や考え方が分かってよかった。
2011/02/16
たかーき
(2009年8月29日★★★★)
2009/08/29
poppen
とても興味深く読めた一冊。岡本と佐藤が偏狭なナショナリズムを斬っているあたりは、いわゆるプチ右翼にぜひ読んでもらいたい。ちょっと気になるのが佐藤は以前、岡本のことを批判していたのだが、あの件はどうなったのだろうか。大人の判断?
2009/07/20
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