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日本が戦ってくれて感謝しています2 あの戦争で日本人が尊敬された理由

日本が戦ってくれて感謝しています2 あの戦争で日本人が尊敬された理由

日本が戦ってくれて感謝しています2 あの戦争で日本人が尊敬された理由

作家
井上和彦
出版社
産経新聞出版
発売日
2015-08-31
ISBN
9784819112710
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日本が戦ってくれて感謝しています2 あの戦争で日本人が尊敬された理由 / 感想・レビュー

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かおりんご

色々と思うところもありますが、総じて良書。頭から日本が悪いと信じている人には是非前作を併せて読まれることをおすすめしたい。フィリピンやインドネシアなどの独立に携わった日本人がいたことを知るのは、日本人として大事なことだと思うから。疑いもせずに、一方的に戦勝国から押し付けられた戦後の自虐史観を正しいと信じるのは、いかがなものだろうか。実際、昔聖徳太子の絵だと言われていたものは、最近では違うとされているし、情報を色々と仕入れて、自分なりに考え、そのあと取捨選択することの方が大切。

2018/09/27

北本 亜嵐

「日本が戦ってくれて感謝しています」の続編。今回は「大東亜戦争」のクライマックスというべきインドネシア戦を中心に取り上げられている。一連の流れを読みとくことより「侵略戦争」ではなく「アジア解放」のための戦いということが見えてくる。日本の軍政の真実を知ることにより、「自虐史観」から脱出出来るはず…今回も泣きました。

2015/09/03

ひろし

外国の方々から『日本人よ、胸を張りなさい!』とエールをいただくということに免疫がなかったため、前作にはボロクソに泣かされた。続編が出ていたことを読友さんに教えてもらったので早速購入。今巻は、第一次大戦でのマルタの話を皮切りに、主にインドネシア独立を通じて大東亜戦争の日本の大義を追っている。全編を通して悲喜こもごも。冷静さを保ちながら読むのに苦労した。インドネシア情報相のブン・トモ氏が『大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった』と語っていたのが印象的だった。

2015/12/09

0717

第一次大戦中、地中海において我が帝国海軍が、Uボートから英国船を護衛し成果をあげて、「地中海の守護神」と呼ばれた話はあまり知られてない。インドネシア、海軍落下傘部隊の「空の神兵」がオランダの鉄鎖を砕いた話。グアム、サイパン、テニアンの我が軍の戦いぶり。シンガポールの陥落が白人による長い植民地主義に終焉をもたらしたこと。日本は敗れたが、アジアの人々に希望と自由、独立の喜びをもたらした。大東亜戦争の目的は果たされた。

2016/10/23

魔王

知らない歴史が多すぎる。かなりテレビで情報操作され、それに影響を受けていたことがわかる。今回も、旧日本軍の感動エピソードがたくさんあった。もっと伝えていきたいね。歴史の教科書とかも縄文とか弥生とかに時間を使いすぎ。もっと、日本のいいとこ増やそうよ。それと、世界史!欧米諸国目線で話しているなら、自分等の闇の部分を話なさいよ。

2019/09/11

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