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それ行け! 天安悶 伝説の独裁者が現代に降臨

それ行け! 天安悶 伝説の独裁者が現代に降臨

それ行け! 天安悶 伝説の独裁者が現代に降臨

作家
業田良家
出版社
産経新聞出版
発売日
2016-07-01
ISBN
9784819112864
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それ行け! 天安悶 伝説の独裁者が現代に降臨 / 感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

独裁者・天安悶国家主席のブラックギャグ4コマ。7/10点  金正日総書記のパロディだった「独裁君」より、毛沢東のパロディである天安悶が復活。独裁国家・政治家ギャグなのだが、どの政治家もクセが強くていやだ(苦笑)。 「独裁君」はギャグ4コマの中にシリアス展開短編があって傑作だったが、本作はギャグ4コマのみ。まぁ、それでも嫌と言うほど政治を考えさせられるが

2023/10/31

rosetta

先日同窓生が貸してくれた本。ギャグなのだ。全ての四コマの落ちで笑えるのだ。しかしギャグではあるのだが現実そのままだから笑ってすませるわけにはいかないのだ。「実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません」なんて誰が信じる?(笑)大華国の首都の廟に祭られていた天安悶は都合が悪くなって眠っていただけで死んではいなかった。40年振りに目覚めた天安悶は再び世界と大華国に禍を振り撒く。大大躍進政策で数千万人の自国民を餓死させ、大大文化革命で数百万人を粛清してもまだ足りなかったのだ。パクゴネも山鳩も本当に嫌!(笑)

2016/08/07

maruta

国際問題ですよこりゃあ。なかなかブラックなネタを連発しつつ、ギャグ4コマとしてオチがしっかりしている。ただ申し訳ないがクロ天はNG。

2017/06/06

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