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ハト派の嘘 (産経セレクト S 026)

ハト派の嘘 (産経セレクト S 026)

ハト派の嘘 (産経セレクト S 026)

作家
櫻井よしこ
高市早苗
出版社
産経新聞出版
発売日
2022-05-24
ISBN
9784819114141
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ハト派の嘘 (産経セレクト S 026) / 感想・レビュー

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謙信公

核大国が核で脅す現実にリベラルの「国連信仰」「話し合いによる平和」など何の力もない。自虐史観に基づく憲法の嘘。日本人は「民族責任論」から脱却すべき。ロシアの暴挙から学ぶべき事実。自国を本気で守る決意を持った国のみ世界は助ける。国際法や約束を守らない国がある。安保理で拒否権を持つ国が外交を、核兵器を持つ国が軍事を、資源を持つ国が経済を支配する現実。日本はいずれも持たず、中露は全てを持つ。国が究極の使命「国民の生命と財産」「領土・領海・領空・資源」「国家の主権と名誉」をいかに守り抜くか。いい加減、憲法改正を。

2024/03/13

JUN

「自分の国を本気で守る」という決意を持った国に対してのみ、世界が力を貸してくれる。また国際法や国際約束を守らない国がある。日本人は平和ボケしているので、国民1人1人が真剣に今後のことを考えなければならないんだろう。

2023/11/10

ムカルナス

タカ派論客の櫻井氏が自民党ハト派にモノ申すのに対して、タカ派議員の高市氏がある時は弁護し、ある時は問題点、今後とるべき政策を語る。対談の時期がウクライナ侵略直後なので安保三文書はまだ出来ておらず現状と合わない部分もある。勉強家の高市氏は日本の安全保障のために様々な法案を作成したが憲法の「学問の自由」「通信の秘密」「表現の自由」「居住の自由」等に阻まれて断念あるいは骨抜きになることが多いと言う。護憲派が護りたいのは9条だけでなく国家の安全を骨抜きにするツールとしての憲法なのだと思った。

2023/01/23

Ukyoaki

有事な状況であるにもかかわらず,くだらない質問ばかりしている政治屋はどうにかして排除できないものかと考えてしまう(そういう連中を支持している個人団体もいるので難しいが).個人的には賛同する内容であるが,賛否は別にして,こういう議論を国会でバカ高いコストをかけて行って欲しいと切に願う.

2022/10/27

Nori

北朝鮮の武装漁船を引き上げさせた扇千景国交相(当時)は凛として美しく立派でしたね。岸田総理は的外れで実行力も覚悟もないし、小石河なんてそもそも論外。高市なのか上川なのか優子ちゃんなのか知らんけど、大和のジャンヌ・ダルクかサッチャーに登場してもらってシャキッとジジイのシガラミを断ち切って建て直してほしい。。

2024/02/19

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