世界は右に回る: 将棋指しの優雅な日々
世界は右に回る: 将棋指しの優雅な日々 / 感想・レビュー
tatakuma
18の頃から酒をたしなんでいたこととかを書いてるエッセイを将棋世界に掲載している将棋連盟の懐の深さを感じました。軽快で楽しく読めました。
2016/06/22
tamagotree
今思うと、みたいな人も登場してて少し楽しい。しかし、先崎がトップ棋士になれなかった理由がそのまま正直に書かれているような本でもある。
2016/02/18
ivnin
羽生や佐藤、あるいは近藤ら奨励会員の親しいエピソードから、どこか彼らを遠巻きに見つめ、ギャンブルや酒に浸り、愚直に将棋に打ち込めない先崎の姿が浮かび上がってくる。
2012/07/03
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