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羽生の法則 Volume1

羽生の法則 Volume1

羽生の法則 Volume1

作家
羽生善治
出版社
マイナビ出版(日本将棋連盟)
発売日
2003-12-01
ISBN
9784819703727
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羽生の法則 Volume1 / 感想・レビュー

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かわうそ

実のところ、将棋の駒の中では歩が一番気に入っている。取られてもそんなに痛くないが、無ければ勝つことはできない。強い大駒を振り回せば、それは目に見えて強いと解る。しかし本当に強い人は、一番弱い駒で相手を痺れさせるものだと思う。これからさらに強くなろうとするならば、小さな弱い、霧雨のような力をどの様に使うかをもっと知らねばならない。将棋が好きなところは、物自体の性能ではなく、自分自身の力が試されること。そして思考の成長や仕事のヒントになるところだ。最近はこう示されたように思う。「細部が疎かである」。

2015/07/08

魚京童!

っふ。

2016/06/08

†ソエル†鳴らせ Hi-Fiな想いと 次元を超え胸打つメロディー

突き捨ての歩、たたきの歩、焦点の歩、成り捨ての歩、合わせ歩、継ぎ歩、垂れ歩、中合いの歩、ダンスの歩など、歩は駒のなかで最も手筋が多い。歩の手筋を覚え、さらに実戦で用いることは、初段を目指す人にとって上達の近道だ。本書は、攻防の基本的な局面を設定し、見開きで見やすく、分かりやすく解説した歩の総手筋集。

歩の手筋を解説した本。各テーマごとに「HABU'S RULE ○○」(○○は数字)の見出しが付けられ、見開き2ページに一種類の歩の手筋が解説してある。読みやすさ・分かりやすさはかなり高く、級位者の棋力アップに役立つと思う。

2019/10/08

フェアウェイ

この本で飛車一個分強くなれる

2017/11/18

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